1.CDJ1516
あけましておめでとうございます。
2016年、日記を始めてみた。
今年の幕開けはCDJ1516。
サークルの先輩、同期、後輩と過ごす年越しは何よりもたのしい。
ということに気が付いてしまったので、
時系列通りに感想を。
15:00- POLYSICS@GALAXY STAGE
スタートはポリから。
シネマ主催「OOPARTS2015」
久しぶりにモッシュにつっこむなんてことをして汗だくになったほ
知らない曲でも手を挙げてからだが動きました。
会場でもたついてダッシュしてきたこともあり、暑い!暑い!
ハヤシさんはフロアのボルテージを上げるのがものすごく上手いで
自分もテンション高い方だけど、ハヤシさんには負ける。
今年で20周年、おめでとうございます。
16:15- the band apart@COSMO STAGE
「バンアパはヒーローだ…!」
そんなことをライブが終わった瞬間に感じました。
初めて観たのは去年のCDJだったと思います。
音楽好きな知り合いがすきなのをきっかけに聴き始めたけど、
今となっては自分にとってもだいすきなバンドになりました。
Eric.Wのイントロギターだけで会場が沸き立つ瞬間、
川崎さんがギターを振りかざすの、カッコいいよな~。
ライブを観ていてたのしいポイントのひとつです。
夜の向こうへで次のステージへ送り出してくれた。
- アーティスト: the band apart
- 出版社/メーカー: Limited Records
- 発売日: 2003/09/24
- メディア: CD
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(個人的に超うれしかったのは、
熱意故に先輩に譲っていただきました。家に飾ってあります、
17:20- THE BACK HORN@GALAXY STAGE
一瞬にして、バンドの空気に飲み込まれた。
今年来れなかったバクホンファンの友人の代わりに行ってみようか
一音目がなった瞬間にワンマンの会場かのような雰囲気になり、
フェス会場の一角でこんなにもバンドが主導権を握るステージがあ
長年やってるからではなく、
普段聴かないタイプの重たいサウンド、痺れました~。
17:55- サンボマスター@EARTH STAGE
去年のライブがあまりにもたのしすぎたので、今年もきてしまった。
やっぱアースは広いな…!結構前の方にいました。
ライブは熱い!山口さんもMCが熱い!
押しつけがましい熱いMCはすきではないけれど、
ひとりひとりに伝わるようなそんなことば「
「幸せ!」「幸せ!」
みんなが歌詞を叫んで、汗だくになる、これぞライブだ!
19:40- Base Ball Bear@GALAXY STAGE
うっかりご飯をはさんで最初から観れなかったことを後悔したぜ…
(十勝豚丼を食べました。美味しそうなフードメニューもCDJの
水色のベボベは、いつの間にか赤色に変わっていました。
ベボベのイメージといえば「さわやか」「青春」だと思う。
だけどこの日、そんなイメージはガラッと一転。赤い照明の下、
「こ、これがベボベか!?」
関根嬢のスラップ&ベースソロがむちゃくちゃカッコよかった…。
ラストに「素敵な夜になりますように」とこいちゃんのMCが入り
「素敵な夜だ」
「素敵な明日がもうすぐ始まるよ」
「素敵な明日が目の前に広がるよ」
こんなに2015年最後の晩に聴けて良かったと思った曲はない。
素敵な2016年1月1日を予感させた。
- アーティスト: Base Ball Bear,小出祐介
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20:35- 清竜人25@ASTRO ARENE
ここにきて初アストロ。
アリーナ席にはサイリウムを持った人達が集まっていました。
清竜人25とは清竜人という男性ボーカルと7人の清竜人夫人によ
友達がコピーしていて、
到着したころには大勢の人が集まる中、パフォーマンス(
第一の感想として「ミュージカルを観ていたようだ…。」
ステージを歌いながらくるくる立ち回る姿は音楽だけの世界ではな
夫人達のコミカルなMCとステージの完成度、
見どころもたくさんあり、ライブでみんなに観てほしいと思った、
面白半分できたけど、この機会に観れて良かった!
- アーティスト: 清竜人25
- 出版社/メーカー: トイズファクトリー
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21:15- go!go!vanillas@COSMO STAGE
…ボーカルの牧さん、カッコよすぎませんか?
いや、そこじゃないんだよ!
バニラズ、たのしかったです。
フロアがたのしそうなのが伝わってきて更にたのしかった。
音源を持っていないので借りてこよう。
スタッフさんがプリティさんのサスペンダーを2回ほど直しに来て
ほほえましかったです。
(書いている現在、眠くなってきました。)
22:00- BUMP OF CHICKEN@EARTH STAGE
ライブを観るのは2015年春ぶり。
いつの間にかおっきくなってたバンプだけど、
大事なところが(もちろん良い意味で)
rayで紅白生中継。
大画面に有村架純ちゃんがでてきた瞬間、会場が沸きました!
あんなにおっきい画面で西野カナさんを見ることはなかなかないで
そんなこんなでrayがお茶の間に流れたわけです。スゴイ!
チャマが紅白出演に関して「緊張しているけど、
言っていて、なんかじーんとしてしまった…。
この日はMCで藤くんが饒舌でした。(緊張かな。)
にしても、
「優しいんすよ、こいつ」
一貫して熱気で溢れていたアースの景色は忘れられない。
書き始めたらいろいろ思うところはあるわけだけど、
一言、スノースマイルにつきます。
まさかこの曲をここで聴けるとは思わなくて、
音のやさしさとよく聴いていたころの思い出で胸がいっぱいになり
ステージバックの雪が落ちてくるような光の演出もぼんやり見えて
藤くんの声はどこまでもやさしいんだな~。
- アーティスト: BUMP OF CHICKEN,藤原基央
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- 発売日: 2002/12/18
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終わった後、「後ろで鼻水ズルズルしてる人おると思ったら、
23:20- Czecho No Republic@GALAXY STAGE
年越しアーティストはチェコを選びました。
定番曲ばかりやってくれたので、全曲全力でたのしんでました。
下手で見ていたけど、砂川さんのパフォーマンスすきだ!
ギターは思いっきり弾いてる姿が素敵ですよね。
もっとギターが目立つ曲も聴いてみたいな~。
おそろいの和衣装がかわいかった。
年越しカウントは25秒前くらいからやってて、「長いわ!」
武井さん式(と言いつつ日本でオーソドックスな)『ジャーンプ!
2016年あけましておめでとう!!!!!
ピンクと赤色のテープ、白色と赤色の風船が頭上から舞い、
ギャラクシーはハッピー全開の2016年幕開けを迎えた。
10-FEETで汗だくになった先輩、plentyであっさり、
どのステージも最高だったことに変わりはないようだった。
(ひとつ心残りなのは、年越した途端年越しそばならぬ・
ダッシュしてplentyを観に行けばよかったということ!
この後はスペアザを聴きながら、初詣(
苺けずり(凍った苺を削った上に甘いクリームが乗ってます)(
写真スポットで写真撮ったり、最後までCDJ楽しみつくしました
始発に合わせて東京行きの電車に乗り込み、
東京駅からは各々自分の実家へ。私だけ鈍行で帰ったよ。
9時ころ帰宅してから一日寝てた。これぞ正しき・寝正月。
来年もいきたいな~。(というかたぶんいく。)
アーティスト発表でシネマがアナウンスされることを祈ってチケッ
31日なら年越しか、攻め攻めの深夜とかにやって欲しい。
外で寝てる人も見に来ちゃうよ、絶対!
さっきテレビでやってた「タイ・コムローイ祭」
今日はこのへんで。(気づいたらスゴイ文字数だったし、